Changes between Initial Version and Version 1 of TracEnvironment


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06/11/06 17:57:32 (18 years ago)
Author:
trac
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  • TracEnvironment

    v1 v1  
     1= Trac のストレージ - Environment = 
     2 
     3Trac はプロジェクトのデータを保存するのに、構造的なディレクトリ構造とデータベースを使用します。 
     4 
     5== Environment の作成 == 
     6 
     7新しい Trac Environment を作成するには、 [wiki:TracAdmin trac-admin] コマンドを使用します: 
     8{{{ 
     9$ trac-admin /path/to/projectenv initenv 
     10}}} 
     11 
     12[wiki:TracAdmin trac-admin] は プロジェクトの名前、 
     13データベースに接続するための文字列(以下に説明します)、 
     14Subversion リポジトリの位置を尋ねます。 
     15 
     16  ''Note: Environment のディレクトリ配下は、 Web サーバの実行ユーザに書き込みパーミッションを 
     17与える必要があります。適切なパーミッションの付与を忘れないようにしてください。 
     18書き込みパーミッションの付与は、 Subversion のリポジトリにも当てはまります。 
     19ただし、あなたが Subversion リポジトリにバークレー DB のファイルシステムを使用していないならば、 
     20Trac は読み取りパーミッションしか必要としません。'' 
     21 
     22== データベースに接続するための文字列 == 
     23 
     24バージョン 0.9 以降の Trac では [http://sqlite.org/ SQLite] と 
     25[http://www.postgresql.org/ PostgreSQL] の両方をデータベースのバックエンドとしてサポートするようになりました。 
     26通常では SQLite を使用します。たぶんほとんどのプロジェクトにとっては SQLite で十分です。 
     27データベースファイルは Environment のディレクトリに保存されます。そして、 
     28[wiki:TracBackup Trac のバックアップ] で Environment の残りの部分 (データベースファイル以外のファイル) と一緒にバックアップすることができます。 
     29 
     30組み込みの SQLite データベースに接続するための文字列は以下の通りです: 
     31{{{ 
     32sqlite:db/trac.db 
     33}}} 
     34 
     35もしあなたが、 PostgreSQL を代わりに使用する場合、 
     36異なる接続用文字列を使用しなければなりません。 
     37例えば、ユーザ名 `johndoe` でパスワード `letmein` で 
     38ローカルホストの `trac` と呼ばれるデータベースに接続するには以下のように指定します。 
     39{{{ 
     40postgres://johndoe:letmein@localhost/trac 
     41}}} 
     42 
     43もし、 PostgreSQL がデフォルト以外のポート番号 (例えば、 9432) で起動しているときはこのようにします: 
     44{{{ 
     45postgres://johndoe:letmein@localhost:9342/trac 
     46}}} 
     47 
     48PostgreSQL を使用するとき、`trac-admin initenv` を実行する前に 
     49データベースを作成しなければいけません。 
     50 
     51== ディレクトリ構造 == 
     52 
     53一つのプロジェクトの Environment のディレクトリは通常以下に示すファイルとディレクトリから成り立ちます。 
     54 
     55 * `README` - Environment について記述したドキュメント。 
     56 * `VERSION` - Environment のバージョン識別情報。 
     57 * `attachments` - 全ての添付ファイルはここに保存されます。 
     58 * `conf` 
     59   * `trac.ini` - メインとなる設定ファイル。詳細は TracIni に記述しています。 
     60 * `db` 
     61   * `trac.db` - SQLite データベース (SQLite を使用しているならば) 。 
     62 * `plugins` - Environment に固有の [wiki:TracPlugins プラグイン] (Python eggs) 
     63 * `templates` - カスタム (プロジェクトに固有の) テンプレート。 
     64   * `site_css.cs` - カスタム CSS スタイルシート 
     65   * `site_footer.cs` - カスタムフッタ 
     66   * `site_header.cs` - カスタムヘッダ 
     67 * `wiki-macros` - Environment に固有の [wiki:WikiMacros Wiki マクロ] 
     68 
     69---- 
     70See also: TracAdmin, TracBackup, TracIni, TracGuide